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星の世界の地図の話: Google Sky Map を AI Agent でよみがえらせる

13:50 - 14:00
Track B
Google MapsGeminiAI エージェント

概要

最後に星を見上げたのはいつでしょうか。古代の人々は、太陽と星を頼りに時刻を知り、果てしなく続く何の変哲もない大地や大海原で自分の位置を把握していました。

AndroidアプリのGoogle Sky Mapは、2009年5月12日にピッツバーグのGooglerにより20%ルールの一環として設計・開発されました。スマホを空に向けると、星々が表示されるシンプルなアプリながら、多様なAndroidデバイス間のセンサの差異にも関わらず、美しく正確な天体計算とAR技術により、多くのユーザが夜空を見上げ、星を探しました。Google Mapsの世界は、地球だけでなく宇宙にも広がったのです。その後、2012年にGoogleでの開発が終了し、オープンソースとして公開されました。

今回は、この13年前にオープンソースとなったSky Mapをベースに、現在の最新技術である『AIエージェント』を導入し、現実の星空でプラネタリウムのように「会話しながら星をさがせる」「星を知らなくても開きたくなる」アプリを作成した話をお話しします。

  • 地図という自由度の高いUIにAIエージェントを導入するUX設計
  • Gemini APIとAI Agentライブラリ mastra を組み合わせたAIエンジニアリング
  • Kotlin Multiplatformの活用
  • 星の世界の地図と天体計算の話

などについてお話しする予定です。

Speakers

Taniii (谷 知拓)

Taniii (谷 知拓)

株式会社MIXI, 東京都立大学

MIXIで、MLOpsを中心に起案から設計・実装まで行なっています。大学では、LLMを用いたゼロショット・スケーラブルな汎用推薦システムの研究をしています。 2014年小学生の時に初めてAndroidアプリを公開したのをきっかけに、ものづくりの楽しさや可能性に魅了されたことから、草の根の個人開発を大切にしており、Web, モバイル, デザイン, AI/ML, DevOps, 3D/XR, GISなど、作りたいもの起点で幅広く領域を超えたものづくりをするのが好きです。地図SNSアプリ mapic , 国会Today , 国家予算シミュレーション yosan.org などを開発しています。

このトークが聞ける Session

Google Maps 20 周年記念特集 ~ 意外と知らない昔と今 ~

安藤 幸央, 森谷 直哉, Taniii (谷 知拓)
13:40 - 14:30
Track B

Google Maps は、誰もが日々お世話になっている代表的な Google のサービスの一つだと思いますが、実は今年で 20 周年を迎えたことはご存じでしたか?今年 2月の Google Maps 20周年記念イベントの大反響をうけ、Google Maps 特集が DevFest Tokyo にやってきます!

20年の歴史で培われたUXの技から、地上ではなく空の地図 (旧 Google Sky Map) 、そして最先端である BigQuery 連携と MCP サービスを、ぎゅっと凝縮してお届けします!

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